2014年01月10日

逢瀬のそば打ち体験


逢瀬では、何度かそば打ちを体験した。
公民館を会場に、そば打ち名人が登場。
そば粉と小麦粉に水を入れて、ぎゅっぎゅっとこねていくうちにそばがまとまり、
するすると伸ばして折りたたみ、とんとんと切れば、あっという間にそばが打ち上がる。

では私たちも。
と始めるのだが、少しもうまくいかない。
そばのかたまりは、ぼそぼそになってまとまらないし、伸ばせばひび割れができてしまい、切ろうとすると、「これ、うどん?」と聞かれるくらいの太さになる。
それでも、茹であがったばかりのそばの味は格別である。
食べ始めると止まらなくなる。

その秘密は、逢瀬のお母ちゃんたちの揚げたて天ぷらにあるのかもしれない。
エビやキスやアナゴなど見当たらない。
さつまいも、カボチャ、にんじん、ごぼうのかきあげ、お豆のかきあげ、漬物を添えてお野菜三昧だ。
私は、天ぷらを2つ3つ食べるともう十分と思ってしまうほうなのだが、この天ぷらだけはいくらでも食べられる。
お野菜ばかりだから太らないよね。
自分に言い訳しながらどんどん食べてしまうのだ。

せっかくそば打ちを覚えたのだから、家に帰って再現しようと思うのだが、なかなか実行できずにいる。
買ったそば粉に虫がわいてだめになったこともある。
やっぱり“逢瀬に行ってそば打ち”という非日常体験ってのが大事なのだろう。
自分への言い訳だけは相変わらずだ。

文京学院大学 森下英美子(2011年9月訪問)

そば打ち体験

そば打ち体験
posted by 逢瀬いなか体験:研修プログラム担当 at 00:00| Comment(0) | 体験談 | 更新情報をチェックする
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